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ヒロインのミルフィーユ(通称ミル)は、名門の魔法学園に通う高等部の二年生。学園始まって以来の天才魔法使いである彼女は、遥か昔に国の危機を救った勇者の子孫である。
ある日、中等部の生徒である後輩のメルルが「図書室で興味深い古文書を見つけてきた」とミルを尋ねてくる。古文書に記されているのは召還の魔法で、魔人を呼び出すことができるらしい。
メルルはミルに監督を頼み、魔人の召還を試すことにする。が、おっちょこちょいのメルルは、ふとした弾みで魔人の召還に失敗してしまう。その結果、召還に付き添っていたミルの体内に魔人が入り込んでしまった。
魔人に体の自由を奪われたミルは、学園の中で次々と恥ずかしい目に遭わされていくことになる。そして、その恥ずかしいシーンをクラスメイトに目撃されてしまったミルは、弱味を握られて教室の中で性の玩具にされてしまうのだった…。
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